千葉県西部防災センター
防災のいろはが無料で学べる体験ツアー
立派な施設でおこなわれる防災体験ツアーに無料で参加できます。
ただし防災体験ツアーは予約必須!
事前に電話で予約しましょう。
火事・地震・台風・津波から身を守れ!
体験ツアーの所要時間は約1時間。
火事・地震・台風・津波など、様々な災害から身を守るための知識を学びます。
私たちは10人くらいでまわりました。
体験ツアーが終わった後のアンケートに、息子が「またこんどもきたいです」と自ら記入していました。
連れてきてよかったです。
体験ツアーに参加する際の注意点
水筒を持っていこう
千葉県西部防災センターには自販機がありません。
施設の外にもありません、コンビニも近くにはありません。
水分補給のための水筒、もしくはペットボトルを必ず持って行きましょう。
動きやすい服装で行こう(ズボン推奨)
煙から身を守る体験では、身体をかがめて歩きます。
風速30m/秒の体験では、服装が乱れます。
スカートでも体験を断られることはありませんが、ズボン推奨です(お子さんも)。
ポケットがある服がオススメ
体験ツアーに持っていける物は、ハンカチとスマホだけです。
そのほかの荷物は、入り口近くのコインロッカーに預けるよう指示されます。
同じツアーに、小さな肩掛けバッグを持参した女性がいましたが、体験のたびにカゴに置く必要があり不便そうでした。
ポケットが大きめのズボン、もしくはポケット付きのカーディガンなどがオススメです。
100円硬貨を持って行こう
体験ツアー中は、荷物をコインロッカーに預けるよう指示されます。
コインロッカーは100円を一度入れて、戻ってくるタイプです。
そのため100円硬貨を持って行くと便利です。
私は無かったので、千円札を両替してもらいました。(忘れても大丈夫)
体験ツアーに参加しなくても見学できるの?
体験ツアーに参加しなくても、建物内を無料で見学することはできます。
ただし、初めて行くならぜひ防災体験ツアーへの参加をオススメします。
来館者=ツアー参加者といっても過言ではないくらいの参加率だと思います。
実際、私たちが訪れたとき、ツアー参加者以外の来館者はいませんでした。
千葉県西部防災センター公式ホームページ
QST千葉地区 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
放射線・量子・核融合について学べる!最新機械も見学できる
千葉県稲毛駅から、歩いて15分ほど。
広大な敷地面積を誇る謎の施設、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構に潜入してきました。
名前が長い!略してQSTだそうです。
放射線について学ぼう
放射線って目に見えないから、とっつきにくいですよね。
まずは、子供向けに分かりやすく説明されたQST作成のYoutubeを見てみましょう。
放射線はみんなのまわりにたくさんいるんだよ。
小学生に大人気『原子力のサバイバル』もオススメです。
息子たちは、これを読んで放射線に興味を持ちました。
放射線の得意なことを知ろう
がん患者さんの生活って、どんな感じ?
子供と一緒に読んでも怖くない、とても前向きな編集・デザインです。