中学受験 低学年でやるべきこと3選

中学受験

将来、中学受験をするかも?

いざというとき困らないように、できるだけの準備をしておきたい!

そんな心配性のあなたへ、中学受験に向けて低学年でやっておきたいことを3つに絞ってお届けします。

どれも難しいことじゃありません。

意識しておくだけで、後々の学習がラクになりますよ。

中学受験 低学年でやるべきこと3選

子供の好きなことを見つける

えっ、勉強じゃなくてもいいの?

もちろん、勉強に直結しないことでも構いません。

お子さんが何に興味を持っているか、どんなことが好きかを知ることはとても大切です。

親御さんがお子さんの勉強以外の面に対して興味を持つ

⇒親が自分を見てくれる

⇒信頼関係が生まれる

色々な角度からお子さんを見てみよう

生活の中で、お子さんを図る尺度が、勉強だけにならないように注意したいもの。

ですが受験期は、どうしても勉強面に目が向きがちです。

そんなとき、そういえば我が子はこれが好きだった、得意だった。

余暇時間をとって、少しリフレッシュしてみよう!

気持ちを切り替えることで、新たな気持ちで勉強に向かうことができます。

また、好きなことから学びが広がったり、行きたい学校が見つかるかもしれません。

受験まで、まだまだ時間のある低学年。

お子さんをじっくり観察して、なんでもない話を聞いてやってください。

机に向かう習慣を付ける

たとえ中学受験をしなくとも、机に向かう習慣は必要です。

もちろん人によって集中できる時間は異なりますが、最終目標は1時間弱座って勉強できること。

そうでないと、塾で学んだり、さらには受験後の学校で授業を受けることも難しいでしょう。

ここに難がある場合は、無理に中学受験をせず、別の進路を選択した方がよいと思います。

机に向かうことを当たり前の習慣にしよう

お子さんは普段、自宅のどこで過ごしていますか?

  • 床に寝転んで漫画を読んでいる
  • ソファーでゲームに夢中
  • 壁にもたれかかってスマホを触っている

改めて考えてみると、机に向かうのなんて、ご飯を食べるときくらい・・。

中学受験を想定しているのなら、最低目標時間は自分の学年×10分。

まずは机に向かう習慣を付けましょう。

仮に小学4年生から塾に入ると、短くても30分、長ければ1時間を超えて椅子に座って、机に向かって勉強することになります。

それまでに自宅で机に向かう習慣がゼロだった子に、堪えられるはずがありません。

1年生なら10分、2年生なら20分、3年生なら30分。

最初から机に向かって勉強するのが難しければ、好きな雑誌をめくる、パズルをする、かるたやトランプで遊ぶなど、勉強らしい勉強でなくても構いません。

少しずつで大丈夫、机に向かうことを当たり前の習慣にしていきましょう。

情報収集を始める

中学受験に関する本を読んでみよう

まずは中学受験を経験したことのある先生方に話を聞くつもりで、本を読んでみましょう。

最初の1冊はこちらがオススメです。

中学受験基本のキ

令和の中学受験

これも読みやすいです。

中学受験をしようかなと思ったら読む漫画

本が苦手な人は、マンガから入るのもありですね。

1冊完結で、中学受験の雰囲気が分かります。

二月の勝者
中学受験をめぐる、人間模様を描いた漫画です。
子育ての経験がある方なら、心にグッとくるシーンに出会うと思います。
事実、私は何度も泣かされながら読みました。

低学年から塾に通うべき?

近年、中学受験を意識して小学校低学年のうちから塾に通う子どもが増えています。

実際、小2の息子のクラスメイトでも塾に通っている子がたくさんいます。

そこで中学受験と塾の関係について調べたところ、中学受験を志すお子さんの多くが小学4年生から塾に通っているそうです。

それまでは自分の好きなことを突き詰めて思いっきり遊んだ方が、高学年で勉強に打ち込めるという意見も聞きました。

よって必ずしも低学年から塾に通うべきだとは思いません。

塾以外の習い事は辞めなきゃダメ?

小学生にとって大切なのは、机に向かう勉強だけではありません。

水泳、習字、サッカー、プログラミングなど、いわゆるお勉強以外の習い事は続けられる?

中学受験とほかの習い事を並行して頑張るお子さんももちろんいます。

ただし中学受験に挑戦するためには、ある程度まとまった時間を確保する必要があります。

そのため今すぐ塾以外の習い事を辞める必要はありませんが、少しずつ数を絞り、受験直前の小学6年生には、一度お休みすることも検討しましょう。

小学6年生の1年間は受験に集中し、中学生になってから改めて習い事を再開するお子さんが多いようです。

いずれにしても、お子さんと相談することを忘れずに。

大好きな習い事を辞めることで勉強に集中できなくなるなら、細々と続けた方がよい場合もあります。

算数が得意になるために 低学年でできること

くもんの幼児ドリル

生活の中にある算数を楽しむ

机に向かって算数の文章題とにらめっこするだけでは、算数が得意な子どもにはなりません。

たとえばお子さんは1リットルと聞いて、具体的な量が想像できますか?

牛乳パック1本分、500mlのペットボトル2本分、小鍋に8割くらいの水量など。

数を単なる数字ではなく、具体的なイメージとして置き換えることができると、算数がもっと好きに、得意になるでしょう。

そのためには、生活の中にある算数に親しむことが大切です。

  • 料理の手伝いをする
  • お小遣いの計算をする
  • タイマーを使ってみる
  • 乗り物の速さを確認してみる

日常生活にあふれる算数を親子でたくさん探してみましょう。

原液のカルピスを薄めて飲んだらいいじゃない、濃度の感覚がつかめるよ。

めんつゆを薄めてもいいね。

美味しいケーキを家族で分けたらいいじゃない、分数の感覚がつかめるよ。

図形を頭の中でイメージする

算数でつまづくのは計算だけではありません、代表的なのが図形です。

三角形や四角形、球の展開図を頭の中でイメージするためには、同じような形を実際に触ったり、開いたりしたことのある経験が必要です。
  • 積み木
  • ブロック
  • 工作
  • 折り紙など

机に向かってドリルをおこなうだけでは身につかない力もあります。

遊びと勉強の境目を取り除きましょう。

楽しく展開図が学べるよ。

折り紙が好きな子は、展開図にも強そうですね。

基本的な計算力をつける

小学校4年生以降、塾に入る前に基本的な足し算、引き算、かけ算、割り算をマスターしておきましょう。

やはり計算は数をこなすことが大切です。

テクニックがもてはやされることもありますが、それは数を重ねる中で徐々に身についていくものです。

ドリル、公文式、タブレット、何を使っても構いません。

応用問題に挑戦するための、基礎体力を高めましょう。

ドラゴンドリル

小学生に大人気のドラゴンドリルがアプリになりました!

ドラゴンドリルは算数、特に計算を楽しく学べるアプリです。

問題を解き進めると、かっこいいドラゴンが手に入ります。

提供は、幼児教育を長年研究している学研です。

ドラゴンドリルのダウンロードはこちらからどうぞ。

ドラゴンドリル ~さんすうワールド~学研大人気ドリルで学ぶ

ドラゴンドリル ~さんすうワールド~学研大人気ドリルで学ぶ
開発元:GAKKEN CO.,LTD
無料
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紙のドリルなら、算数以外の教科も勉強できます。

ドラゴンドリルで勉強できる学年・教科一覧

教科 おすすめの学年
算数 計算 小1~小4
国語 漢字 小1~小4
国語 文章読解 小1~小4
社会 都道府県 小1~小6

紙のドリルで勉強したい方はこちら↓

小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本

簡単な計算に慣れてきたら、テクニック本もいかが?

中学受験界隈で話題になった本です。

計算脳トレHAMARU

くもんの計算ドリルに答えを書き込むのが面倒・・と思ったときに見つけたのがこのアプリ。

その名も「計算脳トレHAMARU」です。

スマホでもできますが、iPadなどの大きめのタブレットをお持ちなら特にオススメ。

子どもと一緒にゲーム感覚で計算練習が楽しめますよ。

どんな計算練習ができるの?

下の写真は、一番難易度の低いステージです。

制限時間は60秒、答えが9までの1桁の足し算が出題されます。

回答方法は、答えの数字を選択してから、該当する式を押せばok。

小さなころ、我が家では子どもが口頭で答え、親がタブレットを操作して解答するという方法で遊んでました。

基本ステージは1-1から、6-4まで24段階に細かく分かれています。

お子さんの学習進度に合わせてお使いください。

ステージ5-1からは高難易度挑戦チケットが必要になります。(¥360)
2023/09/27現在

文字通りはまった方は、ぜひチャレンジしてみてください。

我が家は広告削除のみ課金しています。(¥360)

少しお金はかかりますが、快適にプレイできるのでオススメです。

国語が得意になるために低学年からできること

習った漢字は読み書きできるようにしておく

小学校で習う漢字は、なんと1026文字!

覚えていない・・が積み重なると、後々苦労します。

低学年の時点では、先取りなんて考える必要なし。

まずは、習った漢字を読み書きできるようにしておきましょう。

ふくしま式 本当の国語力が身につく問題集

余裕があれば、小3くらいから、こちらの問題集をオススメします。

その名も『本当の国語力が身につく問題集』です。

本を読むのが苦手なお子さんでも大丈夫。

基礎の基礎から論理的に、国語力を鍛えていきます。

ふくしま式って何?

ふくしま式とは、元小学校教師である福嶋隆史さんが考えた国語力の伸ばし方です。

現在は神奈川県でふくしま国語塾を運営されています。

気になる方は、公式ホームページもご覧ください。

ふくしま国語塾 公式ホームページ

ふくしま式は大きく分けて3つの柱から成り立っています。

  1. 言いかえる力
  2. くらべる力
  3. たどる力

これら3つの力を身に付けることで、読解や文章作成といった国語力がグングン伸びていくそうです。

息子も早速挑戦してみました。

現在の国語力も、本の難易度もよく分からなかったので、シリーズで一番やさしいとされる『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 小学生版ベーシック』からスタートです。

まずは国語力を支える1本目の柱、言いかえる力から始めます。

言いかえる力とは、具体的⇔抽象的を行き来する力です。

簡単に言えば、つまり、なに?という疑問に答える力です。

Q.みかん、りんご、バナナ・・つまり、何?

A.果物!

まるでクイズのように楽しく、そして自然に国語力を伸ばすことができます。

国語力の基礎の基礎をしっかり身に付けたいお子さんにおススメの一冊です。

塾講師や小学校の先生にも選ばれる「ふくしま式」

「言い換える問題を、クラスの子たちにクイズ感覚でちょっと真似して出題してみたら、それはそれはみんなで盛り上がっちゃって、本当に驚きました」(小学校教師・低学年担任)

ふくしま式「本当の国語力」が見につく問題集 小学生版ベーシックより引用

「急激に国語が伸びた生徒に『塾以外に何か勉強している?』と聞いたら、ほとんどの生徒がふくしま式と答えました。さっそくふくしま式の教材を研究し授業に活用したら、今までにない手ごたえが得られ、生徒の反応もよくなりました。結果はついてきました。

生徒の国語の偏差値がどんどん上がっていることを実感できています」(塾講師)

ふくしま式「本当の国語力」が見につく問題集 小学生版ベーシックより引用

ふくしま式、国語力の伸ばし方について、もっと詳しく知りたい方はこちらの本もオススメです。

国語力の基礎となる3つの力、言いかえる力・くらべる力・たどる力の大切さや具体的な伸ばし方が詳しく書かれています。

問題集と合わせて使うと、お子さんの国語力が伸びていく様をより実感できると思います。

 

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